大阪に行く機会があったので、関西在住のボヤッキーと一緒に難波のシンガポール料理屋へ行ってきた。
ボヤッキーは、シンガポールやマレーシアにはあまり縁がないらしく、いまいちシンガポール料理がどんなものがわからないらしい。
シンガポール料理 梁亜楼
〒542-0075 大阪府大阪市中央区難波千日前13−6−2F 大一ビル
南海・地下鉄なんば駅から徒歩2分
営業時間:11:00〜23:00
Facebookページ:https://www.facebook.com/ryanarou
水道橋で食べたシンガポール料理が想像以上に美味かったので、ボヤッキーにもオススメしたかったのだ。
食べログで評価の良さそうな店を探して、梁亜楼というシンガポール料理屋をみつけた。
今現在(2014年12月上旬)、梁亜楼の食べログ評価は3.52点だ。
なんと何と偶然にも、水道橋のシンガポール料理屋もまったく同じ3.52点だった。
同じ評価...という事は、味も同じくらい美味しいはずだ。
(私の脳みそはゾウリムシ並みに単細胞)
梁亜楼で食べた料理
私は、ここでもしつこくラクサを注文した。
これは、なかなか美味しかった。
麺はそんなでもなかったけど、スープが美味しい。
日本にもっとシンガポール料理屋が増えれば、もっとラクサを食べられるのになぁ。
それとチキンライスも食べたかったので、「絶対に美味しいから!」と頼みこんでボヤッキーに注文してもらう事に成功した。
一口もらう作戦だ。
ここのチキンライスのお味は、普通に美味しかった。
確かに美味しいは美味しい...けど、また食べたい!と思う程ではないかな。
いや、普通に美味しいんだけども。
水道橋の海南鶏飯で食べたチキンライスがあまりにも美味しかったので、期待しすぎていたのかもしれない。
最初に食べた物の方が、感動も大きいし。
ボヤッキーもうまいとは言っていたけど、感動まではしていなかった様だ。
今度ボヤッキーが東京に来た時には、海南鶏飯のチキンライスを食べてもらおう。
海南鶏飯は店名がチキンライスという意味なので、チキンライスに関しては絶対に旨いはず。
ついでに、空芯菜炒めも注文。
空芯菜炒めは、マレーシアで食べていた物とは少し違った。
これがシンガポール流の空芯菜炒めなのかな。
しかし、空芯菜って何でこんなに癖になるんだろうなぁ。
やっぱ歯ごたえよね。
あとは、ロティも注文した。
これも、マレーシアのとは若干違う?
かなり美味しかった。
梁亜楼は、総合的には凄く良いお店だった。
メニューの種類も多いし、駅からのアクセスも良いしね。
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