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行きつけの店で、ナンの素とインドカレーの缶詰を買ってみた。
これで、インドカレー＆ナンを作ってみよう♪
あ、行きつけの店は、ダイソーとキャンドゥね。
どちらもインド製ではない
ナンの素はダイソーで、カレー缶はキャンドゥで買った。
ポイントは、どちらもインド製ではないという事だ。
果たしてこれが、どのくらいインドカレーになるのだろうか！？
スポンサーリンクタイで作ったインドカレー缶詰
インドカレー缶は、タイカレーの缶詰シリーズでお馴染みの、いなばだ。
まさか、インドカレーが出ているなんて知らなかった。
このインドカレー缶詰は、インドカレーだけどタイ工場で作ってるみたいだ。
タイカレーシリーズは、本場のタイ工場で製造しているのが売りだったんだけど、インドカレーは本場のインド工場じゃないんだね。
逆に「タイで作ったインドカレーの味って、どんななの？」という好奇心を刺激して買わせる作戦だろうか。
香りはタイカレーの缶詰と似ている気がする。
つまりインドカレーの香りではない。
ナンの素は日本製
こちらは、水を混ぜて焼くだけでナンが出来るという、簡単なものだ。
裏面の作り方を見ると、オーブントースターで焼くってなってるけど、うちのオーブントースターじゃなくてただのトースターなんだけど、大丈夫かな？
古いし、温度調節とか出来ないし...大丈夫かな？（2回目）
でも、温度設定書いてないな。
1000wの場合5分で、1300wの場合4分か。
どれどれ？？
あ、うちのは860wだ。
それよりも、皆さんが気になるのは93年製ってとこでしょうね。
でも大丈夫。
23年モノだけど、絶好調！
まだまだ、まったく壊れる気配がないのです。
860wだと少し弱いかもしれないけど、多分いけるだろう。
ボールに、ナンの素を入れて、
水を加え、
こねてから、二等分して、ちょっと寝かせる。
10分くらい寝かせたら、手のひらサイズのナンを作る。
これを、23年物のトースターで焼く。
お、2分くらいしたら膨らんで来た。
約5分で完成。
100均のカレーナン出来上がり
インド製のステンレス皿に盛りつけると、それなりの雰囲気が出る。
でも、ナンは外はさっくり中はモッチリ〜♡ではなく、外も中もカリカリだった。
まあ、これはこれで美味しいし、本場のインドで食べたナンも安い所だとモッチリしていなかったからOKだ。
タイで作られたインドカレーの方は、味は美味しいけどこれインドカレー...か？？
インドカレー風タイカレーと言った方がいいかもしれない。
でも、味はなかなか美味しいのでまた買うかもしれない。
タイ工場で作る世界のカレー缶詰シリーズとかやったら面白そうですね。
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