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(安定のピンぼけ写真)
スリランカのアーユルヴェーダ系ハーブティー「サマハン」を愛飲している。
サマハンは、ショウガやコショウがかなり効いているお茶で、風邪予防にもなるお茶。
スリランカの葛根湯的な感じかな?
いや、薬ではないからスリランカの生姜湯的な感じ?
刺激が強すぎるハーブティー「サマハン」
サマハンはハーブティーというよりは、スパイスティーという感じの刺激的な飲み物だ。
スリランカのスパイスがたくさん配合されているので、ちょっとだけ味にクセはある。
でもキビ砂糖が入っているから、漢方とかよりは飲みやすい。
ショウガ効果なのか、サマハンを飲むと身体がカーッと熱くなってくる。
日本の生姜湯みたいな優しい感じではなくて、もっと攻撃的な感じの飲み物だ。
とにかく体が温まるので、健康に良さそう♪
なので、友達にも片っ端から飲ませてすすめてみた。
良いものは、皆さんにも教えてあげなければ!
(宗教とかにハマったら相当ウザいタイプだろう)
その結果、サマハンの評価はまっ二つに分かれた。
「うっわ、なにこれ!飲めないよ」
と、まったく受け付けない人もいれば、
「これ、凄く好きかも!」
と、気に入って購入までする人もいた。
サマハンは、好き嫌いがハッキリ分かれるようだ。
スポンサーリンクサマハンの原材料(スパイス)
☆サマハンの原材料☆
サトウキビ、コリアンダー、ジンジャー、ブラックペッパー、クミンシード、アジョワン、甘草、ジャヴァ・ガランガル、コスキニウム、イエローベリードナイトシェイド、ロンングペッパー、パスパダム、シリテック、ヴァイシュヌクランティ、アダトダ・ウァシカ
聞いたこともない名前のスパイスばかりだ。
しかし、すべて天然の原料を使用しているらしいので、まあ安心だろう。
ロングペッパーというのは、私が沖縄旅行に行った時にハマった香辛料ヒバーチのことだ。
ちょっとシナモンにも似た香りのするマイルドな胡椒。
チャイに入れたら美味しそうだなと思ったけど、そうか、スリランカでも使われているスパイスだったんだね。
3月22日(火)晴れ 今日は首里城あたりを、ゆっくりと回る予定だった。 しかし天気予報を見ると明日は雨の予報なので、遠出するには晴れている今日が良いよな。 ということで、急だけど浜比嘉島へ行くことにした。 ※浜比嘉島への …
沖縄旅行記パワスポ巡り6日目の後半に登場する。
サマハンの飲み方
サマハンはハーブティーと言っても、顆粒タイプなのでお湯で溶かして飲むタイプ。
出来上がりは、こんな感じ。
本当に身体が温まるので、風邪予防や風邪のひき始めにも効くんじゃないかな。
冬場に常備しておきたいハーブティー。
サマハン風の風邪予防茶を自作してみた
常備しておきたいとか言いながら、サマハンを飲み干してしまい、常備が無くなってしまった。
ということで、自力で風邪予防茶を作ってみた。(新しいサマハン買えよ)
サマハンの原材料を見ると、家にあるスパイスも入っていた。
コリアンダーとクミンパウダーだ。
これ入れとけばそれなりの味になるんじゃないの?
材料:粉末緑茶、生姜パウダー、黒こしょう、コリアンダー、クミン、黒糖
緑茶には風邪予防効果があるらしいので、粉末緑茶も入れてみた。
お湯を入れてみたら、凄い色になってしまった。
まあサマハンもこんな感じの色だったしOKとしよう。
ああ、なかなか美味しいです。
黒糖がいい感じにごまかしてくれてる。
甘くしときゃ〜なんとかなるもんだな。
もう少し黒こしょうを大胆に入れた方が、サマハンぽい刺激的な味になったかも。
ヒマかつ、味覚音痴な人は試してみてね。
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