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3月21日(月)晴れ
今日の予定は、フクギ並木と伊江島観光だ。
まずは、フクギ並木から!
泊まっていた宿の前にあるバス停(浜元)からバスに乗り、「備瀬入口」で降車した。
※備瀬のフクギ並木への詳しいアクセス方法などはコチラの記事に書いています。
備瀬フクギ並木を散歩
ここでもレンタサイクルを借りようかと思ってたけど、歩いた方が気持ち良さそうなので、朝の散歩をすることにした。
朝の散歩は爽やかだな〜
8時半くらいにフク木並木に着いたんだけど、もう1時間早いバスで来た方が良かったかもしれない。
フクギ並木を歩いていると、なぜかフッとバリ島に似た感覚に襲われた。
景色・・?いや、似てないなー
気候・・・?は、違うしなー
普段とは違う神様がいる場所に入った、みたいな感じ。
なんにせよ、ここは割と強いパワスポな気がする。
入口から出口までは、歩いて30分くらいで着いてしまった。
思ったよりも時間に余裕があったので、帰り道は横道とか海辺をウロウロしてみたいんだけど、やっぱり時間が余ってる。
と、言うことで朝食でも食べることにした。
朝食はホットかき氷
ここは、元々レンタサイクルをしようかと思っていた店だ。
そこに、ゆくい処「一福茶屋」というカフェがあったので入ってみた。
メニューの中に気になる物を発見した。
ホットかき氷!?!?
とりあえず食べてみよう。
なんなんだ、これは。
冷たいかき氷と、温かいぜんざいを交互に食べると、そのたびに歯が超痛くなる。
知覚過敏てわけじゃないのに、超痛い。
食べ終わってから改めてメニューを見たら、
あつあつ紅芋ぜんざいを、ひんやりかき氷にかけてお召し上がり下さい
と書いてあった。
かけるものだったのですね。
そして、私は腹を壊した。
フクギ並木のスタート地点近くにあるトイレにしばらく立てこもり、バスの時間ギリギリにバスに飛び乗って出発した。
フェリーで伊江島へ
バスは10時35分頃に本部港に着いた。
ここから11時発のフェリーに乗って、伊江島へ向かう。
久高島の時よりも、かなり大きなフェリーだ。
*伊江島への詳しいアクセス方法などはコチラの記事に書いています。
伊江島に着くと、船に乗っていた人たちが一斉にレンタサイクル屋に向かい、行列が出来ていた。
並ぶのは嫌いなので、私は先に朝食を食べることにした。
(フクギ並木で食べたかき氷は、全部出しちゃたのでリセットされました。)
朝食(2回目)
フェリー乗り場の2階にある食堂で「魚汁」を注文。
沖縄来たら魚汁を食べてみたかったのだ。
みそ汁なんだけど、ボリューム満点でとても豪華。
これをメインのおかずにしてご飯を食べる。
伊江島レンタサイクル
朝食を食べ終わってから再度レンタサイクル屋に行くと、すっかり空いていた。
今回のレンタサイクルは1時間400円。
まずは、ニャティヤ洞に向かうことにした。
伊江島にはそこそこの観光客が来ていたけど、古字利島ほどキャピキャピした感じではない。
かといって久高島ほど神秘的な感じもなく、雰囲気の良い田舎の島みたいな感じだ。
大好きな牛のケツを眺めながらサイクリング〜
ニャティヤ洞
ニャティヤ洞には先客が数名いて、持ち上げると子宝を授かると言うビジル石(力石)を囲ってワイワイしていた。
ビジル石を持ち上げて思ったよりも軽かった場合は女の子、重かった場合は男の子を授かるんだそうです。
なんだかこのシステム、京都の稲荷山神社にある「おもかる石」に似てるな。
滑走路になる予定だった場所
続いて、米軍の滑走路になる予定だった場所を自転車で走り抜ける。
石がゴロゴロしていて走りにくかった。
あと、この辺りはデカいバッタが急にピョーンと飛び出して来る。
デカすぎて怖い。
城山(たっちゅー)
伊江島といえば、おっぱいみたいな形の城山(たっちゅー)だ。
たっちゅーに登りに行ってみよう。
城山の南入口に自転車を止めて登ってみた。
距離は短いんだけど、結構急なのでかなり息切れした。
頂上からの眺めよりも、遠くから城山を眺める方がキレイと感じるのは私だけですかね。
城山に登った後も、島をグルグルして回って、2時間半のレンタサイクルを終えた。
伊江島のレンタサイクル2時間半で1,000円な〜り〜。
伊江島のお土産
帰りのフェリーを待つ間にお土産屋を見て回った。
2日目に買ったサングゥーが売られていた。
伊江島ではサンではなく、サイと言うらしい。
そして、伊江島名物はピーナッツ!
そういえば、こないだ行った牛島(韓国の済州島)の名物もピーナッツだった。
島の気候はピーナッツ栽培に向いているのかな!?
黒糖ピーナツ(¥270)とイエソーダの黒糖コーラ(¥220)を購入。
ダブル黒糖だ。
イエソーダは湧き水を使ってるらしい。
フェリーが来るまでに、ほとんど食べきってしまった。
16時発のフェリーで伊江島を出て、16時半には本部港に着いた。
すると、ちょうど17時頃に「やんばる急行バス」というバスが来たので乗って那覇まで帰る事にした。
本部港から那覇の県庁前までの運賃が1,750円で、行きの高速バスよりもグンと安くなった!
このバスは、車内アナウンスがちょっと薄気味悪かったのが印象的だった。
国際通りで夕食
夜ご飯は那覇の国際通りにあるA&W(通称エンダー)にした。
私はここのカーリーフライとルートビアを、以前から食べてみたかったのだ。
カーリーフライはマクドナルドが激似商品「カーリーポテト」を販売した時に騒ぎになって知った。
本場エンダーのポテトの方を食べてみたいと思ってたので、楽しみ。
ルートビアーに関しては、とにかく不味いと聞いていたので一度味を確かめてみたかったのだ。
あと、エンダーではルートビアーはジョッキで出される&おかわり自由らしい。
しかもSサイズでもMサイズでもLサイズでも。
ルートビアは想像以上の激マズドリンクだった。
噂通りのサロンパス味が強烈。
おかわり自由どころか、Sサイズ飲み干せませんでした。
ごめんなさい。
てゆうか、ジョッキじゃないし。
調べてみたら、国際通り店はジョッキ提供じゃないらしい。
カーリーフライは美味しかった。
カーリーポテトよりも美味しかった。
(小学生並みの感想だな)
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