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バトゥーフェリンギに1泊した翌日は、路線バスでジョージタウンへ向かった。
ジョージタウンはチャイニーズ系の多い街で、可愛らしいカフェがたくさんある街だった。
(観光地なのでどこも値段は少し高めだけど。)
ジョージタウン
ジョージタウンには、芸術的なオブジェ(?)が町のいたる所にある。
スポンサーリンク芸術的な街並み
カフェで休憩
世界遺産の町並みを色々と見て回りたいから、レンタルサイクルでもしようかな~と思っていたんだけど、実際に行ってみると暑すぎて無理だった。
街は少しだけまわって見た程度で、ほとんど冷房の効いたカフェで過ごしてしまった。
せっかくのジョージタウンなのに、日が落ちるまでずっとカフェのwi-fiでネットを見ていた。
夜はやっぱり屋台料理
夜になってもペナン島は暑かった。
暑くても、夜は屋台に行かなくては!
ということで、張り切ってレッドガーデンという有名な屋台に向かった。
屋台には観光客もたくさんいて、かなり賑わっている。
ここで、バクテーやサテをつまみに、タイガービールでペナン島屋台料理を満喫した。
これはサテという、ちょっと甘い焼き鳥みたいなやつ。
なんか美味しそうだったので春巻きも買った。
屋台は特別安いわけでも美味しいわけでもないんだけど、雰囲気で満足できる。
ペナン島旅行は終了
翌日、友人たちはKLヘ戻り、私はこのあと1人で鉄道に乗ってタイ旅行へ行く。
一緒に来た友人たちとは朝にお別れして、私はフェリーに乗って駅まで向かう。
その前に...
フェリーの時間まで時間があったので、ニョニャハウスというレストランに入ってみた。
ペナンラクサ
ニョニャといえば、マラッカで食べたニョニャラクサ!
あの濃厚でクリーミーな美味しいラクサをもう一度食べたくて、ニョニャ料理屋があったら絶対に入ろうと決めていたのだ。
しかし、ここで出てきたのは私の知っている「ニョニャラクサ」ではなかった。
これは、ペナン島名物の「ペナンラクサ(アッサムラクサ)」だ。
実はアッサムラクサの白い麺があまり好きではなかったので、ガッカシ...
スープも具も完全にアッサムラクサだった。
これもニョニャラクサと表記するのか...
ちょっと期待外れだったが、しっかりとスープまで飲み干して店を出た。
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