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友達2人と一緒に、長距離バスに乗ってクアラルンプールからペナン島へ行ってきた。

KLのバス乗り場は、プドゥラヤバスステーションだ。
当日の朝に、プドゥラヤバスステーションで直接バスチケットを買ってペナン島へ向かった。

KLからペナン島へのバス

10:30発のペナン行きバスチケットを、RM35(約1085円)で購入。

しかし、10時半を過ぎてもバスがなかなか来ない。
30分くらい過ぎた頃に「途中のバス停でバスをチェンジするから、とりあえずこのバスに乗ってくれ」と言われ、行き先の違う別のバスに乗って出発した。
そして別のバスターミナルへ連れて行かれて、ここで待つようにと言われ、ペナン行きのバスを待つことなんと1時間!
このままじゃ、ペナン島に着くのは夜になりそうだ。

ペナン島に着いたのは午後5時半くらいだった。
しかも繁華街からかなり離れた場所に降ろされてしまった。

人に聞きながら路線バスに乗り、まずはジョージタウン内のコムタという大きな施設でバスステーションもある場所へ向かった。

ちなみに、マレーシアで通行人に何かを訪ねる時は、インド系マレーシア人かチャイニーズ系マレーシア人にした方が良い。
親切に教えてくれる確率が高いので。

コムタから路線バスに乗って、何とかバトゥーフェリンギに到着。
ちなみにバトゥーフェリンギというのは、ペナン島のビーチのある辺りなのだが、別に海に興味があるわけではない。
深夜特急で出てきたから、同じ場所に行ってみたかっただけだ。

バトゥーフェリンギ

深夜特急のビーチは、どの辺りだろうか...?

バトゥフェリングはペナン島で唯一の泳げるビーチらしいんだけど、思ったほどキレイな海では無かった。
全体的なイメージは、熱海の海みたいな感じだ。
景色も何だか似ている気がする。

そんなに人も多く無いので、ゆっくりするには良いビーチだ。
昔は人気の観光地だったみたいなんだけど、最近はあんまり人気が無いから人が少ないらしい。
その辺りも熱海に似ているな。

できれば、バトゥーフェリンギでは、深夜特急に出て来た様な安宿に泊まりたかったが、宿の数も減っているらしく、ドミトリーすら見つけられなかった。

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夕食は屋台でイカンバカール

海の近くなので、屋台で焼き魚を食べよう!
ということで、夕食は海岸近くに出ている屋台へ行った。

バリ島で食べたイカンバカール(焼き魚)が非常に美味しかったので、私はもう一度イカンバカールを食べたかったのだ。

これが、ペナン島のイカンバカールだ。

ボラれてるんじゃないの?ってくらい高かったんだけど、どうしても食べたかったので食べることにした。

タレはバリ島の方が美味しかったけど、ここの魚もなかなかだ。
焼き魚をつまみにビールは最高!
高くても魚を頼んで良かった。

ペナン島旅行2/2【界遺産の街】世ジョージタウン編へ続く

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