記事内に商品プロモーションを含む場合があります
特にアジア方面の海外旅行には、必ずビーサンを持っていく。
町歩きはもちろん、海外のゲストハウスではシャワールームにサンダルが無い事もあるので、ビーサンを持っていると非常に便利なのだ。
海外旅行に持ってくビーサンは「島ぞうり」がおすすめ
私のおすすめビーサンは、安くて丈夫な沖縄の島ぞうり。
確か、千原兄弟の兄も島ぞうりで海外ロケしていた様な...(弟だったかも)
とにかく、島ぞうりは安いのに丈夫で、アジアのガタガタ道を歩いても壊れない。
インドでも、3ヶ月以上毎日島ぞうりを履いてガタガタ道を歩いてたんだけど、壊れることなく過ごすことができた。
しかも、日本に持って帰って来てからも普通に履けていた。
すごくお気に入りだったんだけど、庭に干してたら近所の野良犬に片方だけ持っていかれてしまった。
なので、今回また同じ物を購入するに至った。
2足で1000円!
みたいなのを楽天で買ったんだけど、良く考えたら1足で充分だったな。
安物ビーサンはすぐに壊れて危険
ビーサンなんて現地でも簡単に調達できる。
しかし、すぐに壊れてしまう可能性も高い。
マレーシアのダイソーで調達したビーサンなんて、歩いている時に鼻緒がプツッと切れてしまった。
(現地価格は300円くらいだったけど、普通に日本のダイソーで言っている100円のやつと同じ)
やはり安物は危険だ。
安物の底がツルツルのビーサンで、滑って転んだ事もある。
海外の道路は日本に比べるとガタガタ道な事が多いので、丈夫なビーサンじゃないと、壊れたり滑ったり転んだりする。
島ぞうりは、普通のビーサンに比べるとちょっと厚みがあるのだが、これがイイ。
ガタガタ道を歩く時は、これくらい厚みがあった方が足への負担が少ないし、下手したらコンバースのキャンバスよりも足の裏が痛く無い。
島ぞうりの裏側は、厚みがあってボコボコとしているので、滑り止め効果もある。
あと底がペラペラだとすぐに小石が詰まっちゃうんだけど、島ぞうりくらい厚みがあると、小石が詰まりにくい。
(とは言え、インドの砂利道を長時間歩いていた時は小石が詰まった)
以上、ちょっとしつこい感じで島ぞうりをすすめてみました。
sponsored link