フィレオフィッシュの記事を書いていて思い出したことがある。

海外では「テイクアウト」が、通じないことが多い。
というか、基本的には通じない。

テイクアウトの正しい英語

to go(トゥーゴー)

もしくは、

take away(テイクアウェイ)

と言うのが正しい。

そう言えば遠い昔、英単語の暗記で「to go」とか「take away」とかを見た記憶がある。

だけど私は「take out」も一般的な英語だろうと思い込んでいたのだ。
「to go」と「take away」という言い方もあるけど、「take out」も通じるんだと...てゆうか、むしろ「take out」の方が一般的だろう、と勝手に解釈していた。
思い込みって恐ろしいな。

「take out」が外国では一般的ではないと知ったのは、30歳を過ぎてフィリピンで英語の勉強をしていた時のこと。
その時に勉強していた英単語の本に「テイクアウトは主に日本で使われる言葉で、ネイティブは使わない」的な事が書かれていたのだ。
一応意味は通じるらしいんだけど、ネイティブからするとちょっと変な感じに聞こえるらしい。

そういえば...今まで、外国で「テイクアウト」と言っても、一発で通じたことがなかった気がする。

ということで、海外でお持ち帰りをしたい時は「to go」か「take away」と言おう!

ちなみに「to go」はアメリカ英語で「take away」はイギリス英語らしい。

インドはイギリス英語なので「take away」の方が通じやすいと言われているけど、実際はどちらでも通じた。
というよりもインド人は、だいたい何を言ってもこっちが言いたい事を汲み取ってくれるので通じやすい。
(もしくは、分かってなくても適当に解釈してくれる)

だからインド人と英語で会話してると「あら?私って結構英語しゃべれる?」という勘違いをしてしまう。
そして直後に、ヨーロッパ人と英語で会話すると絶望するパターンだ。

韓国でテイクアウトが通じなかった話

韓国のマクドナルドで、テイクアウトにしたかったんだけど、全然通じなかったことがある。
当時の私は韓国語が出来なかったので、片言の英語とボディーランゲージで注文したんだけど、これが全く通じなかった。
注文するまでは通じたんだけど、テイクアウトという単語が通じなかったのだ。
韓国語風に「テイクアウトゥ」とか言ってみてもダメだった。
(正確には、韓国語風だと「テイクアウッ」です)
今度は英語っぽく「テイカウッ!」とか言ってみたけど、全く理解してもらえない。
もうこれは言葉で伝えるのは無理だなと思ったので、ボディーランゲージで持ち帰るポーズをしたら、ようやく別の店員さんが気付いてくれてテイクアウトにしてもらえた。

今にして思えば、この時は二重に間違えてたなと思う。

まず、お持ち帰り=テイクアウトというのは、和製英語なので、いくら頑張って発音しても通じるわけが無い。

そもそも正しい英語で「to go」もしくは「take away」と言っても、英語を話さない店員に通じるわけが無い。
最初っからボディーランゲージにするか、テイクアウトという韓国語を調べてメモに書いていった方が良かったのだ。

これはもう、語学力の低さと言うよりも、コミュニケーション力の低さだな。

韓国語でテイクアウトしてもらいたい時は「ポジャン」と言えば簡単に通じる。
「ポジャンヘジュセヨ(持ち帰りでお願いします)」と言えば、だいたいどんな店でもお包みしてもらえる。

書いて見せる場合はコチラをどうぞ→포장 해주세요

※追記※
韓国でもテイクアウトと言う言葉は、存在するらしい!
こないだ韓国のバラエティ番組を見てたら、テイクアウッと言っている人がいたので。
ただ、テイクアウトを知らない人もいるみたいだし、韓国語の外来語は日本人には非常に発音が難しいので、ポジャンの方が通じやすいだろう。

上の画像のニセカカオフレンズ看板を良く見たら「アメリカノ take out 2,500ウォン」と、しっかりtake outが書かれていた。

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