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カルディで、怪しげなお茶見つけたので買ってみた。
ベトナム製の、アーティチョーク茶だ。

アーティチョークって、西洋野菜だと思ってたけどベトナムでも食べてるんだ。
芽キャベツみたいなやつよね?

ベトナムのアーティチョーク茶

25袋入りで3〜400円だったかな?
てことは、現地では100円くらいだろうか。

アーティチョーク茶は、ベトナム語で「Trà Atiso」と言うようだ。
Tràがお茶で、Atisoがアーティチョークなのかな?

髪の毛ふんわり系の角刈りおじさんがサムズアップしている。
「コレは良いお茶だぜ、GOODだぜ!」という意味だろうか。

中身は普通のティーバッグで、ちょっと香ばしくて嗅いだ事のある香り。
香ばしくてほのかに甘い香りだ。
韓国のドゥングルレ茶の香りに似ている。

熱湯で2~3分経ってからお召し上がりました。
香り通りの、香ばしくてほのかに甘いお茶だ。

Googleで画像検索したらアイスにしている物もあったけど、味的にはホット向きだと思うなあ、これは。

アーティチョークの効能

アーティチョークの葉にはシナリンを含み、肝臓の解毒に効果がある。
ベトナムでは、葉を乾燥させて、お酒を飲んだ後などに良く飲まれている。
インドでも二日酔い防止のために、やはりお酒を飲んだ後に茶に混ぜて飲む。
←粉末を?かな??

二日酔いに良いお茶ということは、ウコン茶的な感じなのかな?
ならば、ウコン茶みたいにアーティチョーク茶で焼酎を割っても良さそう。

ウコン茶割りって、矛盾だらけの酒だけどつい飲んでしまう。
酔いたいんだか、酔いたく無いんだか...健康になりたいんだか、不健康になりたいんだか。


またアーティチョークには、オナラの回数とオナラの臭いを抑える効果もあるらしいです。

ほほう。
ほ、ほほう。

あと、このシナリンという成分は面白い。

アーティチョークを食べた後に食べる物の味を、何でも甘く感じさせてしまう働きがあるそうです。

なんか、そういうアフリカの植物が流行たことあったよな?
ダイエット向けに売られてた気がするんだけど。
あれと同じかな?


調べてみたら、ミラクルフルーツだった。
ミラクルフルーツは、シナリンじゃなくてミラクリンっていう成分が働くらしい。

アーティチョーク茶は、ほのかに甘くてちょっと香ばしくい味。
そして効能的には、肝臓を酷使している私にピッタリなお茶みたいだ。
ありがたく飲み干します。

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