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3月18日(金)晴れ
今日行くパワスポは、神の島とも呼ばれている久高島!
("ひさたか"ではなく"くだか"と読む)
安座間港から10時発のフェリーに乗って、久高島へ向かった。
*久高島への詳しいアクセス方法などはコチラの記事に書いています。
神の島「久高島」
久高島はとても神聖な島で、島全体がパワースポットとも言えるくらいパワー溢れる島らしい。
スポンサーリンク久高島での禁止事項
以前に、やりすぎ都市伝説で島田秀平氏が、久高島についてこんなことをを言っていた。
ということで、
・久高島の物を持ち帰らない様に
・立ち入り禁止の場所には入らない様に
という点には気をつけた。
レンタサイクル
こういった小さな島をまわるには、レンタサイクルが便利だ。
久高島には3カ所くらい自転車を借りられる所があった。
私が借りたのは「玉城」という所で、1時間で300円だったのを2時間で500円におまけしてくれた。
自転車を使えば、楽に島一周できそう。
久高島を一周
あ、野良猫だ。
あ、また野良猫だ。
なぜだか、この島には猫がたくさんいる。
基本的には可愛いんだけど、ちょっと不気味な感じの猫もいた。
「危険出入禁止」と書かれているので、立ち入らないように...
と思ったら、たまたまガイドのお爺さん(島の人)がいて、「橋が壊れてる所があるから気をつけてね」と言われた。
え?行ってもいいんですか?
と聞くと「うん。でも気をつけてね。」と言われたので、気をつけて行ってみた。
確かに壊れている所がけっこうあるので要注意。
このあと、フボー御嶽(立入禁止なので入り口だけ)、カベール岬、大里家などの名所をまわって久高島観光は終了。
最後の大里家ではちょうどお祈りの歌を歌っている人を見かけた。
うわ〜凄いな〜これが沖縄流の祈り方かぁ〜!
と感動していたら、どうやら私と同じく観光で来ていた人だった。
お祈りの歌は沖縄には関係なかったみたい。
沖縄のパワスポには、こうした霊媒師(?)みたいな観光客がたくさん来ていて、行く先々でオリジナルのお祈りをしていたりした。
パワーを感じたスポット
霊感がない私でも、久高島ではパワーを感じた!!
さすが島全体がパワースポットな久高島です。
私ですら「うわ!凄い空気!」と感じるポイントが何カ所かあった。
カベール岬からの帰り道のイシキ浜手前の何でも無いただの通り道なんだけど、なんか凄い力を感じた(気がした)。
気のせいかもしれないけども。
久高島は高低差があまり無く、自転車で走りやすい島だった。
しかもオフシーズンだったので観光客も少なく、かなり気持ちよかった。
那覇の街をブラブラ
(自販機に「さんぴん茶」や「グァバ茶」や「シークワーサージュース」など、沖縄オリジナルな飲み物があった)
久高島から戻って、国際通りをブラブラ歩いた。
沖縄そばを堪能
まずは、遅めのお昼ご飯を食べる事にした。
雰囲気のある沖縄そば屋さんへ行く。
入ってみて思い出したんだけど...このお店10年前くらいに1度来てた!
当時も「安いし美味しいなぁ〜」と感動したあのお店だ。
変わらずに、まだあったんだなー
ここでは、ソーキそば390円を食べた。
味はさいこー
狭くてゴチャゴチャした店内も、雰囲気あってとても良い。
沖縄のお守り「サングヮー」を購入
沖縄のお守り「サングヮー」を買った。
スキの葉を結んで作られているものをサンと呼び、そのサンと塩を一緒にしたものをサングヮーと呼ぶ。
サングヮーは魔除けのお守りの事で、神聖な場所に入る時はサングヮーを持っていると良いんだとか。
おきなわ屋という土産屋さんに「手作りサングヮー」が売られていた。
そこで、小さい方のを購入。
明日からは、これを持ってパワスポを巡ろう。
沖縄のビール
この後は、宿に戻ってビールで休憩。
オリオンのRyukyu White(琉球ホワイト)はベルギービール風だった。
ホワイトベルグみたいな、軽い飲み心地。
うりずんの沖縄料理
夜ご飯は、同じゲストハウスの人達と一緒に食べに行った。
「うりずん」という有名な沖縄料理の店。
場所は安里駅のすぐそばにある。
人気店なので満席だったんだけど、少しだけ待って運良く中に入れた。
一緒に食べたメンバーは、ほぼ初対面の4人だったけど、旨い沖縄グルメと泡盛のおかげで一気に盛り上がった。
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