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バリのローカルマーケット

2014年3月24日

この日は朝早くに起きて、家の近くの市場へ連れて行ってもらった。
外国人のいない地元の市場では、驚きの価格でさまざまな物が売られていた。

バリのローカルマーケット

バリのローカルマーケット

かなりの量の空芯菜がRp.1,000(約9円)で売られてたので、思わず購入してしまった。(何に使うんだ...)

ローカルマーケットは、びっくりするくらい安いし、観光客向けの市場よりも新鮮な物が多いように見えた。

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本当に本場のナシチャンプル

帰りに美味しそうな屋台でナシチャンプルを買った。
バナナの皮に包んでもらい、持ち帰って朝食にする。
値段はRp.5,000(約45円)と、かなり安い。
しかも、かなり美味しかった。

観光客向けの店で食べるよりも、現地人向けの味付けの方が10倍以上おいしい。
なんていうのかな。
現地向けの方がスパイシーな味というか、とにかく本格的な味なのだ。
とにかく現地向けの方が安くて旨い。

ナシチャンプルを食べ終わると、マルシコは昨日の停電の件を職人たちにまた話しに行った。


(隣の職人達に電気を何とかしてくれと話をつけているマルシコ)

今日は停電なおるのかな?

このあとは、一日中バイクでバリ島内をウロウロした。
南国の強い日差しと排気ガスのおかげで、全身が真っ黒になった。

クタの街へ

夕方からマルシコはクタに用事があるというので、またバイクの後ろに乗せてもらいくっついて行った。

エケ子の用事が終わるのを待っている間は、スタバでネットをして時間を潰した。
しかし、クタにはスタバがたくさんあるな。
それだけ外国人観光客が多いんだろうな。
少し歩けば必ずスタバが現れるくらいの頻度である。

クタの超美味しい食堂

夕食は、マルシコおススメのローカル食堂にで、ビンタンビールと一緒にアヤムバカールを食べた。

アヤムバカールは鶏肉を焼いたもので、辛いタレを付けてご飯に混ぜて食べる。
辛くて、すんごく美味しい!

私は辛い物が大好きなので、ここの店の辛いソースがどストライクだった。
今まで食べてたバリ島の料理は、観光客向けの店ばっかりだったので、全然辛くなくてパンチが足りなかったのだ。
しかし、ここの食堂では大満足!
連れて行ってもらったので、名前も場所もわからないんだけど、この店はおすすめ。

マルシコは病み上がりなのに、ミーアヤム(汁麺)までおかわりして、あきらかに食べ過ぎていた。
だいじょうぶか?

と思ったら、案の定。
帰り道で急にバイクを止めて田んぼの近くに吐いていた。
せっかくの美味しいビールとアヤムバカール(とミーアヤム)が、一瞬にして大地へ帰っていった。

そしてこの日も停電は直っておらず、真っ暗だったのですぐに寝た。
マルシコは「アイツが線を切ったせいで...」と、ブツブツ念仏を唱えていた。

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バリ島旅行7日目の支出

市場(空芯菜、クマノミ) Rp3.000
ナシチャンプル Rp5.000
ポカリ Rp7.500
スタバ(フラペチーノ) Rp44.000
夕食(アヤムバカール、ビール、ミーアヤム、水)割って1人 Rp45.000

Total Rp104.500(約930円)

※2014年3月のレート Rp.1=0.0089円で計算

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