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2015年12月4日
今日は、友人カップルと一緒にタイガービール工場見学ツアーに行く。
見学の後半には、な、なんと45分間のビール飲み放題が、あるらしい。
(とは言っても、ツアー料金が約1,550円かかる)
タイガービール工場見学
アクセス:MRTのJooKoon駅から「182か182M」のバスで工場の目の前まで行ける。タクシーが楽。
住所:459 Jalan Ahmad Ibrahim, Singapore 639934
TEL:(65) 6860 3005
ホームページ:https://www.tigerbrewerytour.com.sg/
*2015年12月の情報です*
タイガービールの工場見学は、前半45分で工場見学ツアーをして、後半45分でビール試飲という流れ。
申込方法はHPからの申し込みのみ。
友人がすべての手配をしてくれてたので、私はお金を払ってビールを飲むだけ。
スポンサーリンクタイガービール工場見学ツアー(前半)工場ツアー
タイガービール工場に着くと、すでにツアーの参加者達が大勢集まっていた。
そして、工場のパンフレットとトークンを渡される。
このトークンは試飲タイムの時に使うらしい。
(いまいちシステムがわかっていない)
入場のスタンプ(?)を手の甲に押してもらって工場見学のスタート!
しかし、このスタンプに何の意味が有るのかは不明。
この可愛いお兄さんが工場見学の説明をしてくれた。
英語が上手すぎて私にはほとんど理解出来なかったが、可愛いのでずっと聞いていた。
まぁ、おそらくタイガービールの歴史的なこととかそんな感じのことを説明してたんでしょうね。
これがビールの原料で、実際に手に取って触れる。
この麦芽(モルト)についても説明されましたが、またしても良く理解できなかったので匂いだけ嗅いでおいた。
この後は、実際にビールを作っている工場内へ案内されたんだけど、写真撮影は禁止。
あ、もちろん、ここでの説明も理解が出来なかったです。
工場内はとにかく蒸し暑いので、早く出て冷えたビールを飲みたい。
汗もダラダラ。
早くビールを飲みたい。
やっと蒸し暑い工場を出ると、工場の庭での記念撮影タイム。
早くビールを飲みたい。
特に撮る物がなかったので、タイガービールに合わせてトラ柄のシャツを着ているインド人観光客を隠し撮りしたりしてみた。
素敵です。
早くビールを飲みたい。
最後に美味しいビールの入れ方を教わって、前半の見学ツアーは終了した。
もちろん最後の説明も理解出来なかったので、横にいたタイガービール缶のマーライオンと記念撮影をしていた。
タイガービール工場見学(後半)試飲タイム
(友人の彼氏)
私たちは、英国パブっぽい作りのバーに案内された。
ここでは、タイガービールに加えてハイネケンなど数種類のビールが飲めるらしい。
韓国の居酒屋で出てくるポン菓子みたいなやつは無料。
最初はとりあえず生タイガービールをジョッキで!
生で飲むタイガービールは超美味しいという噂だったが、まあ普通に美味しいくらいだった。
旨いけど超美味しいとまではいかない。
後半の45分間は、ビールの飲み放題と聞いていたけど、ちょっと違った。
ここで最初に貰ったトークンを使うっぽいんだけど、何だか良くシステムがわからない。
友達(英語ペラペラ)も彼氏(シンガポール人)も理解できていない。
つまり、誰もちゃんと説明を聞いてなかった。
1杯目はジョッキでビールを飲めたけど、2杯目からはトークンを出してくれと言われる。
そして2杯目でトークンは回収されてしまったので、3杯目を飲む場合は有料という事なのかな?
私たちは2杯でも十分だったので、詳細は良く分かりません。
楽しい工場見学は、以上。
今日のシンガポール料理
今日は朝からチキンライスを食べた。
宿の近くのホーカー(屋台)で、チキンライスと野菜炒めのセットがSGD5(約420円)だった。
これは安い。
シンガポールは物価が高いと思っていたけれど、ホーカーやフードコートで食べれば食費は日本よりも断然安くなる。
夕食も節約してフードコートへ行った。
色々と選べて安いので、私にはピッタリだ。
インドネシア料理の店があったので、頼んでみた。
とても辛くて美味しいご飯だった。
食後はシンガポールのかき氷「アイスカチャン」を友達とシェアした。
見た目は毒々しいけど、食べてみたら意外と美味しい。
東南アジアのかき氷は、だいたいカラフルで練乳がかかっていて見た目は似ている。
しかし、味は国ごとに微妙に違う。
今度はアジアのかき氷食べ比べの旅にでも行きたいな。
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