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イオンのスーパーで、タイキャンペーンみたいなのをしていたので、
タイのカップラーメン3種類を買ってみた。
これ日清のカップヌードルなんだけど、日本で売ってる「プーパッポンカリー味」とか「マッサマン味」とかじゃなくて、タイで売られているタイカップヌードルの輸入版なのだ。
日清がタイで売っているカップヌードル
買ったのはこの3種類↓
*ムーマナオ味
*トムヤムクン味
*ミンスドポーク味
トムヤムクン以外は、何のことなんだか良くわからない。
実は、日清がタイで売っているカップヌードルは、この3種類だけではないらしい。
画像引用元:タイの日清サイトより
タイの日清サイトには、もっと色んな種類が載っていた。
右端のは、もの凄く辛そうで美味しそうだ。
ムーマナオ味を食べてみた
まずは、ムーマナオ味から食べてみる。
パッケージにはタイ語が書かれている。
タイ語はまったく読めないから意味がわからないけど、カップラーメンだからお湯を入れればOKだろう。
ライム汁みたいのが添付されている。
これは、食べる直前に入れるのかな?
と思ったけど、先に入れるみたい。
日本だと、液状の物を先に入れることってないよな。
というよりも、日本の日清のカップヌードルには別袋の調味料は付いてないよね。
3分後...日清ぽい出来上がりだ!
味はサッパリ系で、そんなにタイっぽくは感じなかった。
普通に美味しいカップヌードルって感じだ。
ムーマナオとは?
マナオは、去年食べに行ったタイ料理屋の名前と同じなので、意味を知っていた。
マナオというのは、タイのライム(タイレモン?)のことだ。
じゃ、ムーは何?
と、調べてみたらムーは豚肉の意味みたい。
豚肉ライム?
ライム豚肉??
ムーマナオと言う料理があるらしい。
画像引用元:MITR PHOL
豚肉の冷しゃぶっぽい感じかな?
とても美味しそう。
トムヤム味を食べてみた
続いて、トムヤム味。
タイと言えばトムヤムクン味ってくらい、トムヤム味は出回っているので、味は想像がつく。
トムヤム味にも辛そうなペーストが添付されていて、やっぱりお湯を注ぐ前にいれるみたい。
食べてみた感想は、思ったよりもトムヤム感が弱かった。
ムーマナオ味と同じく、さっぱりとしてて食べやすい。
ミンスドポーク味を食べてみた
最後はミンスドポーク味だ。
ムーマナオ味とトムヤム味が、そんなにタイっぽく無かったので、ミンスドポークもそんな感じなのかな?
とりあえず豚肉を使っているという事はわかるが。
うん、これも日清ぽい仕上がりだ。
ピリ辛サッパリ系の食べやすいカップラーメンだった。
ミンスドポークとは
ミンスドポーク味って、Minced Porkだよね。
刻んだ豚肉味?
ムーマナオはタイ語なのに、ミンスドポークは英語なんだね。
これはおそらく、ガパオライスみたいな豚ひき肉を使った料理のことかな?
もしくは、ラープのことかなぁ?
何だろうなあ?
カップヌードルの味からは何の料理だかはよく分からなかった。
※追記
これは、タイ語ではムーサップと書かれているみたい。
意味を調べてみたら、そのまま豚のミンチだった...
3種類ともタイっぽいという感じは皆無だったけど、どの味も食べやすくて美味しいカップヌードルだった。
やっぱり日清は旨いな。
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