記事内に商品プロモーションを含む場合があります
ブリンチャンにあるスモークハウスで、アフタヌーンティーをしてきた。
キャメロンハイランドが舞台の小説「熱い絹(松本清張)」の中に、スモークハウスが何度か出てくる。
その影響で、1度は行ってみたいなーと思ってたんだけど、さすがに1人では行きにくいんだよな...
と思っていら、KLから友達が訪ねて来たので一緒に行くことにした。
アフタヌーンティーならRM20くらいらしいので、これなら貧乏旅行者の私でも行けるだろう。
キャメロンハイランドのスモークハウス
私の滞在しているタナラタからブリンチャンまでは、タクシーであっという間に着いた。
まあ、歩ける距離だしね。
スモークハウスは、想像以上に素敵な建物だった。
可愛らしい庭のある。
スモークハウスに1ヶ月くらい滞在でくるくらい稼ぎたいなあ。
アフタヌーンティー
アフタヌーンティーメニューを見て、その中から私たちは紅茶とスコーンのセットを選んだ。
こちら、キャメロンハイランド名物のBOH TEAです。
紅茶はお湯を注ぎ足してもらって、もう一回飲めた。
う〜ん、良い色。良い香り。
紅茶と一緒に、焼きたてのスコーンも😍
スコーンは、クリームとジャムをたっぷりつけて食べる。
BOHティーはミルクに良く合うと言われている。
香りがとても良く、紅茶の味がしっかりするのに、渋みが少ない。
そして、こくがある!(様に感じる)
今まで貧乏1人旅をして来た私には贅沢すぎるな。
いや〜大満足!
素敵な内観と庭
それにしても、熱い絹に出て来る警部さん達は、毎回こんなすばらしい場所で軽食をとってたのか!
それも、公費で!!くそっ。
(熱い絹はフィクションです)
トイレに行くついでに覗いた食堂もまた素敵だった。
フリー●イソンのロッジ風な白黒モザイク床もとても素敵だ。
やはり今度キャメロンハイランドにくる時は、ここに泊まりたい。
内装もお庭もとても美しくて、接客も丁寧で、最高のティータイムだった。
値段は少し高めなのかな?と思ったけど、よく考えたらスタバでコーヒーとケーキを食べるのと同じくらいの値段なのだ。
そう思うと、かなりお得だな。
マレーシアの涼しい高原でアフタヌーンティー。
非常に良い体験をした1日ですた(・∀・)
sponsored link