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マレーシアのミネラルウォーター事情と、マレーシアで飲めるドリンク類について。
マレーシアのミネラルウォーターと浄水器
他のアジアの国々と同じく、マレーシアは水道水を飲むことはまずない。
なので、常にペットボトルのミネラルウォーターを買っていた。
500mlのミネラルウォーターで、だいたいRM0.8〜RM1.5くらい。
暑い国なので、常にペットボトルの水は持ち歩いていた。
ミネラルウォーターを買わなくても、街中にある自販機(?)で浄水した水を500ml10セン(約3.1円)で買うことができる。
日本のスーパーとかでやってる浄水器みたいな感じかな?
少しでも節約したい人や、長期滞在をする人にはとても便利だ。
マレーシアで飲んだドリンク
マレーシアでは、屋台や食堂で南国らしい飲み物が飲める。
ココナッツジュースは街中でも売られているし、マレー系やインド系の食堂にも置いていることが多い。
果物を絞って作るフレッシュジュース系はおすすめ。
これもマレー系やインド系の食堂にあることが多い。
これは世界の美味しい飲み物ランキングの6位にもなったことかある、龍眼(ロンガン)水だ。
中華系の店にあることが多くて、龍眼水の中にはロンガンの果実がゴロンと入っている。
なぜこれが6位なのかは不明。
これは、インド系の店で買った謎ドリンク。
マレーシアでは、本当に色々な種類のドリンクを楽しめる。
マレーシアに売っているペットボトル飲料
マレーシアで売ってるペットボトル飲料。
この100PLUSというのは、アイソトニック系飲料だ。
味はポカリみたいなスポーツドリンクの味なので、マレーシア版ポカリスエットといった感じ。
冷え冷えの100PLUSは、暑いマレーシアで飲むとかなり美味しい。
1.5リットルの大きなボトルでもRM3.4で、500mlはRM1.8くらいだったかな??
気がつかないくらいの炭酸が入っている。
超微炭酸。
これは、南国で体力を消耗した時には必須の飲み物。
熱が出た時は必死で100PLUSを飲み続けた。
他にもREVEWという似た様なスポーツドリンクが売られている。
そっちの方が若干安いかな?
ポカリかアクエリアスか、みたいな感じでそんなに違いは無い。
ペットボトルのお茶には注意!
お茶には砂糖が添加されていて甘い。
何も知らずに買って飲むとショックが大きい。
甘いジャスミンティーを買ってしまった時が1番厳しかった。
芳香剤に砂糖が入っているみたいだった。
たま〜に砂糖の入っていないものが見つかることがある。
見分け方はカロリーの欄を見ればわかる。
マレーシア語でTenagaがエネルギーみたいな意味っぽいので、Tenagaが0kcalならシュガーレスだ。
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