インド10日目：ヨガニケタンアシュラム滞在料金

インドの猿

2015年7月17日(金)
ヨガニケタンには、しばしば猿の大群が現れる。
写真で見ると可愛いけど、間近で見るとけっこう凶暴で怖い。

アシュラムの料金を清算

明日の朝にチェックアウトするので、アシュラム生活は今日でほぼ終了だ。

私は、7日分の滞在費Rp.6300(約12,600円)を支払っていた。
私は日曜日の午後に来て、土曜日の昼にチェックアウトするので、6泊分の料金を支払うのかと思っていたが、アシュラムの料金は1泊ではなく、1日で計算すると言われたからだ。
最初の日曜と最後の土曜は、ほぼ何もしていないので、ちょっと損した気分だ。

という話を、他の滞在者に話したら「そんなのおかしい！抗議してくる！」と言って事務局へ行ってしまった。
すると最初は1日の料金で〜と話していたが、結局チェックアウトは最終日の次の日の昼12時でOKと言われたらしい。
つまり1日の料金ではなく、1泊の料金でOKだとの事だ。

え？
うそ〜ん・・・

私が水曜日に支払いに行ったときは
「土曜日の10時にチェックアウトします」
と言ったのに、
「じゃあ、3日分でRp.2700ね」
と言われたんだよな。
その時に、1日の料金で計算するって言われて…

う〜ん・・・・
ま、いっか。
This is INDIAだ。
あんまり深く考えない、考えない。

アシュラム生活

ヨガニケタン

私の居た時期は雨季だったので、通常時よりも生徒数は少なかった。
それに、長期滞在している人も少なかった。

でも、西洋人たちの生徒の中には、恋愛に発展（?）するような展開もあったらしい。
まったく気づかなかった。

「え？アイツがあの子を！？」みたいなワイワイした感じは、学生時代に戻った様で楽しかった。
短い期間でも、一緒にヨガをして食事をしてを繰り返していると、あっという間に親近感が湧いて仲良くなれる。
しかもアシュラム内ではやることがなくて超たいくつなので、人付き合いがしたい人にはアシュラムはオススメだ。

肝心なヨガの方は、たったの1週間の滞在ではレベルアップしたとは思えなかったけど、とにかく楽しかった。
日本でヨガをしていた時には感じられなかった、激しい筋肉痛がきたけど、ヨガは楽しかった。
イケメン先生の歌うマントラも、ヨガホールに響いて美しかったなあ。
こうして、インドのヨガにハマっていくのかもしれない。