kalimpong

ダージリンからカリンポンに行くには、また乗合ジープに乗る。

ダージリンの乗合ジープスタンド

カリンポン行き乗合ジープのチケット売り場は、わかりにくい場所にあった。
しかも、とても薄暗い…
そこでチケットを買ったら、いつものように乗客が集まるまで待機する。
ジープが満員(以上)になったら、出発だ。

今回もまた、ガタガタの山道を揺れながら進んだ。
乗り物酔いが心配な人は、酔い止めを飲んでおいたほうがいいだろう。

カリンポン

何事もなく、カリンポンに到着。
長袖でも肌寒かったダージリンとは違い、半袖でも汗ばむほど暑かった。

カリンポンでは、ジープスタンドの周辺に安宿があると聞いていた。
適当に探して泊まろうと思ったんだけど、何だか埃っぽいし騒がしいし雰囲気が良くない。

なので、地球の歩き方に載っている「デキ・ロッジ」まで行ってみることにした。
歩き方には「タクシーに乗って行く」と書いてあったけど、歩いても全然行ける距離だ。

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安宿デキ・ロッジ

デキロッジの部屋

ここの宿のオーナーは、とても穏やかな感じで好感が持てた。

シングルルームが空いていなくて、600ルピーの3人部屋に泊まる事になってしまった。
無駄に広いな。

カリンポンの街は、正直つまらなかった。
観光地ではないので、食事をする場所もあまりないし、カフェも無い。
だけど車の通りだけは結構多い。

なのでカリンポンに滞在中は、ほとんど宿から出なかった。

ご飯はうまかった

カリンポンの宿デキロッヂの食事

カリンポンではほとんど、宿でご飯を食べていたのだが、とにかく美味しかった。
上の写真はエッグカレー&野菜炒め。
特に野菜炒めがうまい!

こっちは、別の日に宿で食べた野菜炒め。
とにかく旨い。

ジープ乗り場の近くにあった、安い食堂のダルバート。
これなんかは、かなり激安だったんだけど、味は最高!

これは、チベット系食堂で食べたチョウミン。
まあ、チョウミンはどこで食べても美味しいか。

カリンポンの食事は、おそらく日本人の味覚にとても合うと思う。

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