2015年11月15日(日)
インド最後の4泊は、アジャイ・ゲストハウスに泊まってみようと思っていた。
しかし、満室で断られた。
夜の8時をまわっていたので無理も無い。
「知り合いの宿を紹介するよ」と言われリキシャに乗せられて案内されそうになったが、不安になったので逃げた。
メインバザールのヴィベクホテル
仕方がないので、前から気になっていたヴィベクに行ってみることにした。
すると、AC付きの部屋がRp.1000で、AC無しの部屋がRp.650で空いていた。
この頃は夜になるとデリーでも涼しいと感じるくらいだったので、迷わずAC無しの安い方の部屋を選択。
wi-fiはレセプションの周辺だけ無料で使える。
部屋で使う場合は、1日100ルピーだ。
ちょうど西洋人の客が「全然繋がらないじゃないか!」とクレームを出していたので私は利用しなかった。
この宿の設備は、全体的に古いがホットシャワーも出るしベッドも清潔そう。
夜はFANもいらないくらいに涼しいし、ここで充分だろう。
ただ・・・この部屋は、猛烈に臭かった!!
何なんだ、この臭いは。
最初に部屋を見た時も少し気になったのだが、部屋を閉め切っていたせいかな?程度に考えていた。
でも、この臭いはおかしい。
お香を買って来て焚いても効かない。
どんな臭いかと言うと・・・何だろう?
ガソリンとゲロが混ざった臭い??
ちなみに、臭いの発生源はわからない。
バスルームでは無かった。
とりあえず、日本から持って来た檜の香りのアロマオイルを枕元に垂らして寝た。
明け方には効果が消えて、また悪臭が漂って来たけど。
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