2012年1月18日

この日の朝、ボヤッキーがどこかからかリキシャーおやじを連れて来た。
この人の案内で、エローラ遺跡まで行くらしい。

エローラ遺跡

エローラ遺跡は素晴らしかった。

感想は以上。

実はハンピの遺跡の感動が大きすぎて、エローラの素晴らしさはよくわからなかった。
もともと私は、遺跡観光にそれほど興味がないので仕方ない。
ボヤッキーは思いっきり堪能していたので、やはり素晴らしい遺跡なんだと思う。

関西人が本気の値切り交渉したら...

ストールが欲しいというボヤッキーと共に、リキシャーおやじの案内でストールを扱っている店に入った。
なかなか良い品揃えで、ついついひとつ購入してしまった。
一応、少しだけ値切って。

それを見ていたボヤッキーが、やれやれといった顔をしながら、私に言ってきた。

ボヤッキー(左)

これだから関東の人間は・・・俺なら、その半額で買える!

ここから、ボヤッキーの鬼値切り交渉が始まった。

しかし、この交渉が長い長い......
買い物する時間が長すぎる彼女に付き合わされる彼氏の気持ちって、こんな感じなのか...

30分が過ぎた頃、私のイライラが頂点に達した。

トド島(左)

そんなに時間を使って値切って、時間がもったいない!
時間かけすぎ!!
それじゃ安くなっても、時間が損してるよ

ボヤッキー(右)

あーこれだから関東人は・・・
この値切り交渉の時間こそが楽しい時間なんやで。
これを楽しめんなんて、残念な人やな〜


ムッカ〜〜〜

頭から煙が出るくらいイライラしている私を見て、リキシャのおやじがチャイをおごってくれた。

私はチャイを飲みながら、おっさんにグチを聞いてもらった。

トド島(左)

同じ日本人でも、彼は西の人間で私は東の人間なの。
全然種類が違うんだよ。
東の人間はあんなに値切らないんだよ。
(グチグチグチグチ...)

ここで訂正しておくと、彼のケチっぷりには同じ関西人からも「一緒にされたくない!」と、よく言われていたので、関西人の中でもかなり特殊なようだ。

そうこうしていると、やっとボヤッキーの買い物が終わった。
ドヤ顔で「半額以下になった!」と言いながら、買ったばかりのストールを首に巻いている。

このまま、ボヤッキーと一緒に旅を続けたら、ほとんどが値段交渉待ちで終わってしまうのではないか?
という不安が押し寄せてきた。

やはり、せっかくのインド旅行なんだから、自分の行きたいように行くべきだと思う。
こうして私は、ボヤッキーとの別れを決意した。
(早すぎ。)

アフマダーバードへ向かう

私はこのまま北上して、前から行ってみたかったインド北部へ向かうことにした。
一方のボヤッキーは、もっと遺跡巡りをしたいらしく、インドの西の方へ向かうとのことだ。

二人ともアウランガバードから直行のバスや列車が無いので、次の街アフマダーバードまではバスで一緒に向かうことにした。

インド服を揃えて、ほぼ仕上がったボヤッキー氏がバスで横になっている図。

そう今回のバスでは、初めてスリーパーシートのチケットを買ってみた。
横になって移動できるなんて、何て快適なんだ。
ほぼ熟睡してのバス移動が出来た。

ちなみに、次の街アフマダーバードは、いまだに何の街なのかよくわからない街だった。

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