2012年2月8日

ボヤッキーと一緒に、マハーボーディ寺院へ行ってみた。

寺院には、色々な国からの観光客や仏教関係者が来ていた。
特にチベット人の僧侶がたくさんいたのが目立っていた。

ブッダガヤのマハーボーディ寺院

ここには、ブッダが根元に座って悟りを開いたという菩提樹の木もある。
菩提樹の木の下では、菩提樹の葉っぱが落ちて来るのを待つ人達でいっぱいだった。
私も欲しかたけど、ちょっと人が多すぎるので、一歩下がったところからそれを、ぼ〜っと眺めたりしていた。

私はインドに来て、ぼ〜っとすることの楽しみを覚えた。
こんなに贅沢な時間の使い方って、他にあるだろうか。

ボヤッキーと「そろそろ行こうか」と話していたら、遠くで私を手招きしている人がいる。
でも、知り合いなんていないし・・・私じゃないのかな?

戸惑っていると、その人が私に近づいて来た。

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神聖な菩提樹の葉をもらった

チベット僧のおじいさんだった。
そして、おじいさんは本に挟んでいた菩提樹の葉っぱを私にくれた。

私は最初、これが何なのかわからずに、
「whtat's this?」
を繰り返していたが、おじいさんが菩提樹の木を指さすので、菩提樹の葉だと気がついた。
「トゥジェチェ」と、チベット語でお礼を言って、ありがたく葉っぱを受け取った。

何で私に葉っぱをくれたのかは謎だったけど、とても嬉しかった。
ブッダが悟りを開いた菩提樹の葉っぱを、チベットの僧侶から貰えるなんて、何だかすごく縁起が良い。

しかし、隣でボヤッキーがブツブツ言っている。

ボヤッキー(左)

何で俺には一枚もくれないんや!なんでや!!

仕方がないので、ボヤッキーにも何枚か葉っぱをあげた。
ボヤッキーは、日本に帰った後にその葉っぱをラミネートして大切に保管しているという。
私も、部屋に大切に飾っている。

日本寺に泊まってる人達

日本寺のドミトリーに泊まっている人たちは、全員のんびりとした日本人たちだった。
その中の1人はガリガリに痩せた男の人だったが、彼は非常に興味深かった。


彼のベッドに下にはしおれた大根が転がっていて、かじられた後があるのだ。
どうやら彼は、それを少しずつ食べながら生きているらしい。

彼は、
「インドの野菜は美味しい」
「不摂生を止めたら健康的な体になった」
と、不健康そうな体でつぶやいていた。
いや、実はとても丈夫な人なのかもしれない。

日本寺の住職も、とても感じの良い人だった。
朝の(たしか)6時半からお勤めをしているので良かったら・・・と言われたが、私は起きることができなかった。

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