インド旅行記26日目

2012年2月1日

一晩ぐっすりと眠ったら、だいぶ動ける様になった。
(と言っても、この後も一時的に治る→下痢を何度も繰り返した)

ボヤッキーと再会

ボヤッキーのことが気になったので、久美子さんに訪ねてみた。

トド島(左)

意地悪な顔した細い日本人の男が来ませんでしたか?

すると、「あ〜もしかしたら食堂に泊まってる人かな。行ってみて。」と言われた。

食堂に泊まる?
良くわからないが、私は別館にある食堂に行ってみることにした。

すると・・・


いた。

あっさりボヤッキーと、再会してしまった。

しかし、なぜ食堂に泊まっているのか。
実はドミ部屋も屋上も満室なので、食堂くらいしか泊まれるスペースが無かったらしい。
昨日から食堂に泊まっているそうだ。

ボヤッキー(左)

朝、まだ寝てたのに、ゾロゾロ人が来て、ご飯食べだすから寝てられなかった・・・

すごいとこに泊まってるなあ。

クミコハウスの本棚の謎

クミコハウスには日本語の漫画本などがたくさん置かれている。
具合が悪くて動けない時の暇つぶしには、これがとてもありがたかった。

しかし、ふと気になった。
それらの本はすべて「都市伝説」やら「業界裏話」やら「心霊特集」やらの、不気味な本ばかりなのだ。

なんでだ?
この本は誰かの趣味なの?

ずっと疑問に思っていたのだが、ポカリの粉をくれた大介君が、答えを教えてくれた。

「ああ、あの本棚はですね...
昔クミコハウスにお世話になったお礼に、日本から本を送って寄付した女性がいるらしいんですよ。
ある時、その女性がまたインドに来ることになって、クミコハウスにも泊まりに来たらしいんですよ。
そしたら何と、送ったはずの本がほとんど無くなっていたらしいんですね。
ほら、旅人が勝手に持ってっちゃったりするじゃないですか?
それでその女性は、どうしたら本が盗まれないかを考えた結果、「気持ち悪い系の本」だったら旅人も盗んでいかないんじゃないか、って思ったらしいんですよ。
それ以来、これ系の本だけを送ることにしたらしいんです。
ま、うわさですけどね。」

な、なるほど。
本当なら、すごいアイデアだな。

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