2012年1月14日
ハンピには、観光客向けの洒落たカフェが多い。
というか、それしかない。
韓国料理屋も1軒だけあった。
いずれも観光客向けだ。
怪しいラッシー
この日も外国人向けのカフェに入って、カレーを食べた。
たまにはラッシーも一緒に飲もうと思って、ラッシーを注文した。
すると、
「Which one?」
と聞かれたりもした
メニューには1種類のラッシーしか書かれていなかったが......
...そうか、ここはインドか。
(わかる人はわかるでしょう)
ドラ男は、インドの怪しいラッシーを美味しくいただいていた。
再びムンバイへ向かう
そろそろボヤッキーが到着してしまうので、ムンバイに戻らなければならない。
できるころなら、あと1週間はハンピでのんびりしたかったな。
ハンピからムンバイへは、直通のバスで戻ることにした。
なんと800ルピーだ。
来る時は、ムンバイから色々とバスを乗り継いで合計1650ルピーもかかったのに...(しかも、バス壊れたし)
最初から直通のバスに乗ってハンピに来ればよかったんだな。
ハンピで泊まっていた宿で仲良くなった韓国人のバックパッカーと別れを告げて出発する。
こんなに短い期間でも、別れの時は辛い。
旅って、ちょっとせつないなあ
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